株式会社トクサス　SDGsの推進

ＳＤＧｓの推進

当社は、「新潟県ＳＤＧｓ推進建設企業登録制度」に
2022年2月、第１回登録企業として登録されました。

　ＳＤＧｓとは

　「持続可能な開発目標」の略称で、２０１５年９月に国連サミットにて全会一致で採択された「持続可能な開発の為の２０３０アジェンダ」に記載された、２０３０年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際指標です。１７の目標・１６９のターゲットから構成され、直面するグローバルな諸問題の解決を目指しています。

　当社の取組

　当社では以下の指標を定めその目標を達成することでＳＤＧｓを推進します。

	社内照明のLED化照明のＬＥＤ化により消費電力の削減、ひいてはＣＯ2削減に努めます。２０３０年までに１００％のＬＥＤ化達成を目標とします。また、今後もこまめな照明のOn/Offにより、さらなる電力消費の削減に努めて参ります。

	健康診断と再検査の実施社員の健康は企業活動の基盤であり、重要な要素の１つです。年１回の健康診断を確実に実施するとともに、結果として再検査が必要とされた場合に検査が実施されていることの確認を行います。

社員の技術研修受講
業務のＩＣＴ化、３Ｄ化、ＢＩＭ/ＣＩＭ、ＤＸ．．．と、現在社会における測量を取り巻く環境は目まぐるしく進化しています。進化に対応するための社員教育の一環として全社員年２回以上の技術研修の受講を推進し、新しい技術の習得とスキルアップ、人材の育成に努めます。

交通事故(人身事故)０への取組み
交通事故による死傷者の削減はＳＤＧｓのターゲットの１つとして掲げられていますが、当社でも朝礼での注意喚起・「交通安全５則」の唱和や、社内安全会議の開催時に行う交通事故防止の為の啓発活動を通じ、引き続き交通事故による死傷者が０であることの維持に努めます。

３次元測量実施業務比率の向上
グリーンレーザードローン測量やナローマルチ深浅測量、３Ｄレーザースキャナーを用いた最新の３次元測量は、「より高精度」「より短期間」「より安価」「データがデジタル化されている」といったメリットがあります。当社では受注案件におけるこれら３次元測量を含む業務比率の向上を目指し、２０３０年時点では業務比率５０％までの引き上げを目標としています。

労働基準法に則り、労使間協定を締結しています。労働時間の管理を行い、長時間労働の是正に努めます。

廃棄物処理業者と提携し、再利用可能な形での廃棄物の分別を行います。

仕事と介護の両立を目的とした休業制度の整備・維持を行います。

　取組状況

　令和６年現在の進捗はこちらをご覧下さい。

ページの先頭へ戻る↑